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  • EvernoteからNotionに移す時に詰まった点まとめ

    EvernoteからNotionに移そうと思って、最初に詰まったのは
    「そもそも出せない」という点。

    ノートは1000件以上あるのに、
    同時に選択できるのは100件まで。
    なんでやねん。

    ノートブック単位で出力しようとしても、
    今のEvernoteアプリではそれができない。
    Legacy(旧版)ではできるという情報もあったが、Legacyは廃止。詰み。

    この時点で、
    「出力させる気がないんだな」
    と思った。

    仕方なくNotion経由での移行を選んだが、
    ここでも一瞬不安になる。

    インポートを開始すると、

    80/1022件のインポートを完了しました
    サイズが大きいため、数分以内に再開されます

    みたいな表示が出て、
    そのまま何も起きなくなる。

    止まったように見える。
    進捗も動かない。
    エラーも出ない。

    ここで触ると失敗しそうだ。

    正解は、何もしないで待つ
    Notionは裏で勝手に処理を続ける。
    数十分〜1時間、平気で沈黙する。

    途中でページを閉じたり、
    再インポートしたりすると、
    余計にややこしくなるだろう。

    画像やPDFについても少し不安だったが、
    普通に貼っていた画像や添付ファイルは
    だいたい一緒に入ってきた。

    完璧ではないかもしれないが、
    少なくとも「見れない」「出せない」
    という状態からは脱出できる。

    今回分かったことをまとめると、

    ・現在のEvernoteは大量ノートの出力に向いていない
    ・100件制限はガチ
    ・Notionインポートは途中で止まって見える
    ・でも裏では進んでいる
    ・触らず待つのが正解

    という感じ。

    手間はかかるが、
    一度外に出してしまえば、
    あとは自分の管理下に置ける。

    それだけで、
    だいぶ気が楽になる。

    あと、移行先としてよく名前が出る Obsidian(オブシディアン) についても少し触れておく。

    今回まだ本格的には使っていないが、調べた限りではかなり理想に近い。
    データはローカルに置けるし、Markdown形式で保存される。
    つまり、サービスがどうなろうが ファイルはそのまま残る。

    EvernoteやNotionみたいに、
    「仕様が変わったら詰む」感じが今のところない。

    正直、最初からここに置いておけば、
    今回みたいな騒ぎにはならなかった気もする。

    Notionは避難所としては優秀。
    でも、長期保管という意味では、
    Obsidianみたいな、自分の手元にある前提のツールの方が安心感はある。

    この辺は、
    実際に使い始めたらまた書く。

  • EvernoteからNotionに脱出して分かった両者の決定的な違い

    EvernoteのノートをNotionに全部インポートしてみて、まず思ったのは、「やっと解放された」という感覚。
    牢屋から出た気分。

    Evernoteを使っていた当時は、メモを取ること自体が楽しかった。
    思いついたことを投げ込んでおけば、どこからでも見れる。
    あれは確かに革命的だった。

    でもいつの間にか、様子が変わっていた。

    同期は制限され、見ようとすると課金を求められ、
    しかもノートをまとめて出力しようとすると100件までとかいう意味不明な制限。
    10年分のメモがある人間に、どう使えというのか。

    だけどNotionにインポートするという逃げ道はあった。Notionに移したあとの感覚はだいぶ違う。

    インポートもできるし、お金を払っていなくてもすべて見れるのがでかい。Evernoteなんて無料期間キャンペーンに登録して一週間を確保して、すぐ解除して、解除忘れたら年会費で8,000円くらい取られる。

    Notionは無料で見れるし、少なくとも「人質」にはされていない。

    この差は、UIでも機能でもなく、設計思想の違いなのか。

    Evernoteは「囲う」方向に進んだ。

    10年分のメモを預ける先として安心できるのは、Notionだった。

    ただし、Notionが最終地点かと言われると、それも違う気がしている。
    Notionも所詮はサービスだ。
    Evernoteがこうなった以上、同じ未来が来ないとは言い切れない。

    今回の件で一番の学びはこれだ。

    「メモは預けるものじゃない。
    いつでも持って出れる場所に置くべきだ。」

    Notionは今のところ、そのための避難所としては優秀。
    ただ、住み続けるかどうかは、また別の話だね。

    (続く)

  • EverNoteやめたら、10年分のノートが人質に取られた。

    2010年あたりから使い始めたEverNoteだが、最近はほぼ使わなくなっていた。
    勉強内容、試行錯誤、アイディア、日記など、気づけば1000記事以上残っていた。

    中にはつまらん内容もあるが、今見ても結構いいこと書いてある記事もあって、ブログのネタにもなるかもしれないってことで、参考に見てみたが・・・

    当時はPCやスマホに自由にほぼ制限なく同期できたのに、今では課金しないと見れない状態になっている。Notionなどの競合も増えて、人気もなくなり、かなり汚いやり方をしているみたいだ。実際にEverNoteの評判を見てみると、ひどいありさま。

    なので、一週間の無料期間キャンペーンを利用して、EverNoteのノートブックを全てNotionにインポートしている。(←今ココ)

    昔はPostEverというスマホアプリもあって、思ったことをすぐにENに送れるという便利な時代だったが、最近のENは、ネットの評判やAIいわくクソらしい。あの優しいChatGPTくんですら、言葉を選びつつもクソだと言っていた。

    今までためてきた自分の記事という財産を「人質」にとって、課金しないと見せないよ、というスタイルにしている。

    まさに人質だね。人じゃないけど。

    ノートを出力することもできるが、同時に行えるのは100件までとかいうどうしようもない仕様。

    昔はEN大好きだっただけに残念だ。